FXの注文方法
【1】取引したい通貨ペアを決めます。
「USD/JPY」「AUD/JPY 」のようにアルファベット表記している業者もありますので主要通貨の表記は覚えておくと良いでしょう。
ちなみに上記は「USD/JPY」→(米ドルと円)、「AUD/JPY」→ (豪ドルと円)という意味です。
【2】買いから入るのか売りから入るのか決めます。
FX取引には買いからでも売りからでも始められる特徴があります。
円に対し米ドルが上がる(円安へ)と考える人は米ドルを買いたい。円に対し米ドルが下がる(円高へ)と考える人は米ドルを売りたいわけです。
[Ask : 115.03][Bid : 115.00]ならば、買うときには115.03円、売るときは115.00円。「Bid」「Ask」の差は「スプレッド」といい、これは業者への手数料的なものになります。
【3】注文の種別を決めます。
「成行」「指値」「逆指値」、さらにそれらの組み合わせの「IFD」「OCO」「IFO」「トレール」などから決めます。
新規の注文(始めの注文)は指値だったが、手仕舞いの注文(決済注文)は「OCO」にしたい。といったように、後でもある程度なら対応が可能です。
【4】レバレッジを決めます。
最近は100倍といったハイレバレッジを扱う業者も多いです。よって、思惑通りに相場が動けば、少ない元手で高い利益を取ることが可能です。
例えば、1万円で1万米ドル(レバ100倍)を取引した場合、50銭の値幅を取れれば5千円の利益となり、パフォーマンスは150%です。
しかしながら、当然、その逆もありますから、一瞬で元手を飛ばしてしまうリスクもかなりあります。
証拠金に対して何倍のレバレッジを適用するかですが、ゆったりと長期的にスワップ目的での投資をお考えであれば低いレバレッジ(〜5倍程度)が理想です。
言い換えると、相場が思惑と反対に動いてしまったときに、含み損をどの程度耐えれるかということにもなります。レバレッジがあまりにも高い場合、少しの含み損でも強制的にロスカットされてしまうことになります。その後、含み益ラインまで値を戻すということはよく起こります。
心にゆとりを持ち、客観的に判断できるようにする意味でも、自己の資産力・投資方針・投資経験を鑑み、レバレッジは決定すべきです。